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福岡市東区→早良区の不倫・浮気調査「買い物して友達とお茶してただけ」…妻が毎週向かっていたのは、心を整える“いつもの場所”だった】

依頼者

40歳男性・福岡市東区在住/通信系会社員(営業)
結婚13年目・子ども1人(小学生)

対象者

38歳女性・福岡市東区在住/パート勤務(アパレル系/午前シフト)
「早良区の友達と会う」「ちょっと木の葉モールまで買い物」などを理由に、火曜か金曜の午後に月4〜5回の外出
買い物袋を持ち帰らない、外出と帰宅の時間が毎回一定という違和感から、夫が調査を依頼

依頼内容

「“久しぶりに〇〇ちゃんと会ってくるね”って言うんですけど、それがほぼ毎週あって…。しかも、出る時間も帰る時間も、いつも同じなんです。13時に出て、16時過ぎには必ず帰ってくる。そんなに毎回同じスケジュールになるのかって、ちょっと気になり始めて」
そう語る依頼者さまは、感情的になることなく、日々の違和感を静かに丁寧に見つめていらっしゃいました。

妻は社交的で、友人とのランチやショッピングを楽しむタイプ。
以前から早良区方面へ一人で出かけることもあり、疑う要素はほとんどなかったそうです。
しかし、
・「買い物」と言いながら、帰宅時に袋を持っていない
・外出と帰宅の時間がほぼパターン化している
・スマホの扱い方が変わり、リビングに置かなくなった
・そして何より、帰宅したときの“心が落ち着きすぎた表情”に違和感を覚えた

「楽しんで帰ってきてる感じではなくて、静かで、どこか満ちた顔をしてるんです。なんとなく、それが気になって」
依頼者さまは、“真実を見極めるため”の調査を冷静に決断されました。

対象者の行動パターンは、「火曜または金曜」「13時すぎに出発→16時ごろ帰宅」「早良区田村〜小田部方面へ向かう」「毎回同じ施設に立ち寄る」
この情報をもとに、福岡市東区からの尾行および早良区内での張り込みを含めた3日間の調査を実施しました。

調査結果

調査初日(3月第2火曜・晴れ・気温17℃)、対象者は12:55、カジュアルな服装・整えられた髪型・淡い香水で東区の自宅を出発。
「木の葉モールで友達とちょっとだけ会ってくるね」と言って車で出発し、
13:35、福岡市早良区田村の住宅街にある非対面型のホテルに入庫。

約7分後、小田部方面から自転車で現れた40代前半の男性が裏口から同ホテルに入館。
2人は接触を避け、別ルート・時間差で同じ部屋に入室する様子が記録されました。

滞在時間は13:40〜15:20。
女性はその後、木の葉モール橋本に立ち寄り、1000円程度の雑貨を購入してから、16:15に帰宅。

帰宅後、「やっぱり人が多くて疲れた〜」と話しながら、買い物袋を渡すなど自然な様子。
しかし香水の香りは“つけ直されたような新しさ”があり、服装も乱れは見られませんでした。

2回目の調査では、男性が先にホテル入り→女性が10分後に合流→滞在後、時間差で退館→
女性はカフェで短時間滞在後、東区へ帰宅。
3回目では、女性が先に入館→男性が合流→退館後は別方向に分かれて移動するなど、慣れと警戒を両立した行動パターンが見られました。

浮気相手は福岡市早良区在住・既婚・内装業(フリーランス/昼間の行動自由度高め)。
3年前にママ友同士の紹介で顔を合わせており、1年前にSNSを通じて再接触。
現在に至るまで8か月以上、月2〜3回の頻度で同施設にて密会していたと推定されます。

LINE通知では、「この部屋落ち着くね」「金曜のこの時間が一番穏やか」といった、
時間・空間・感情が“定例化された安心領域”として共有されている内容が確認されました。

調査は3日間・17時間で実施。
入退室写真・LINE画面の記録・行動ルート・施設使用履歴などをまとめ、A4・32ページの報告書を納品しました。

調査費用

スタンダードプラン(+2時間延長)
プラン名:スタンダードプラン
プランの時間・期間:3日間 or 15時間(実働17時間)
金額:214,500円(税込195,000円)+延長分26,400円
合計:240,900円(税込)
時間あたりの料金:約13,200円
プランの特徴:中距離・市内浮気ルートの定例化に対応した柔軟型調査プラン。

調査のポイント

このケースで印象的だったのは、“まるでスケジュールのように組み込まれた浮気ルーティン”が、
日常の一部として違和感なく運用されていたことでした。

対象者は、
・火曜または金曜の午後に外出を固定
・早良区田村の非対面型ホテルを毎回利用
・合流は時間差・無言・別ルートで徹底
・退出後は木の葉モールやカフェで“日常の演出”を施し、自然に帰宅
・LINEでは「この部屋」「この時間」「安心する」といった、共通の“習慣的安心感”が継続されていた

という、心の逃避先として習慣化された浮気関係が確立されていました。

依頼者さまが敏感に察知された「帰宅後の顔が違う」「時間があまりに正確」「買い物袋がない」など、
一つ一つの違和感は小さくても、それが積み重なることで、調査の方向性を定める重要な要素となりました。

ご報告後、依頼者さまは「見るのが怖かったけれど、自分の感じていたものを信じられるようになった」と話され、
現在は夫婦関係の見直しと、今後の在り方について法的整理を含めて検討されています。