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福岡市西区の不倫・浮気調査「木の葉モールでお茶してくるだけ」…妻が繰り返していたのは、ショッピングでもランチでもない“静かな午後”だった

41歳男性・福岡市西区在住/会社員(営業職)
結婚12年目・子ども1人(小学生)

■対象者

38歳女性・福岡市西区在住/パート勤務(午前シフト・アパレル系)
「実家に顔を出す」「友達とカフェでランチ」などの理由で、週1回ほど午後から外出
行動のパターン化と香水や表情の変化に違和感を持ち、夫が調査を依頼

■依頼内容

「“ちょっと木の葉モール行ってくるね”っていう外出が、最近になって決まった曜日・決まった時間に起きてるんです。
最初は気にも留めてなかったんですが、毎週金曜の13時すぎに出て、16時半ごろにきっちり帰ってくる。それが4週続いたあたりで、“これは偶然じゃないな”と感じて…」
依頼者さまは、違和感を責めるのではなく、“確かめる”という姿勢で冷静に調査を依頼されました。

対象者は明るく社交的な性格で、地元の友人との付き合いも多く、西区の実家にも定期的に顔を出していたため、
「今日も友達とお茶」「実家に寄ってくるね」と言われても、疑念を抱く要素は少なかったといいます。
けれども、
・外出の時間が固定されている
・買い物袋を持って帰ってくることがほとんどない
・香水の匂いが“朝とは違う”と感じることが増えた
・以前はリビングに置いていたスマホを、最近は常に持ち歩いている

「話してる内容と、表情や雰囲気が少しずつ噛み合わなくなってきてる感じがして。
決めつけたくはないけど、“本当は何をしているんだろう”という思いが膨らんでしまって…」
依頼者さまは、曖昧な違和感を明確な形にするための調査を決断されました。

対象者の行動パターンは、「金曜の午後に西区橋本方面へ移動」「非対面型ホテルに短時間滞在」「その後、木の葉モールやカフェに立ち寄り、買い物袋を添えて自然に帰宅」
この行動を踏まえ、福岡市西区内で3日間の張り込み・尾行調査を実施しました。

■調査結果

調査初日(4月第1金曜・晴れ・気温20℃)、対象者は12:50、自宅を軽自動車で出発。
「木の葉モールで友達とお茶してくるね」と言い残し、
13:25、福岡市西区橋本エリアにある非対面型ホテルに入庫。

約10分後、早良区方面から自転車で現れた40代男性が、裏口から同施設に入館。
2人は接触を避け、時間差で同じ部屋に入室。
行動は非常にスムーズで、“言葉のいらない慣れた合流”という印象を受けました。

滞在時間は13:35〜15:10。
その後、女性は木の葉モール橋本の雑貨店で小さな買い物をしてから、16:25に帰宅。

帰宅後、「久しぶりに会ったからちょっと話し込んじゃった」と自然に話しながら、雑貨の小袋をリビングに置いていたとのこと。
香水の香りは“朝よりも明確に新しい”印象があり、服装に乱れは見られませんでした。

2回目の調査では、男性が先着→女性が合流→時間差で退館→
女性はモール内のベーカリーでパンを購入し、「友達と一緒に寄った」と言って帰宅。
3回目では、女性が先着→男性が時間差で合流→退館後に別ルートで解散。
完全に固定化された密会パターンが確立されていました。

浮気相手は福岡市早良区在住・既婚・フリーランス(在宅業中心)
4年前、子ども関連の行事で挨拶を交わしたのが最初の接点。
1年前にSNSで再接触し、現在まで月2回ほど、金曜午後に密会を重ねていたと見られます。

LINE通知では、「また金曜、あの時間で」「この部屋、ほんとに落ち着くね」といった
“空間と時間を共有すること”に価値を置いた関係性が確認されました。

調査は3日間・17時間で実施。
入退室の写真、LINE画面、行動ログ、購入履歴を含め、A4・33ページの報告書を納品いたしました。

■調査費用

スタンダードプラン(+2時間延長)
プラン名:スタンダードプラン
プランの時間・期間:3日間 or 15時間(実働17時間)
金額:214,500円(税込195,000円)+延長分26,400円
合計:240,900円(税込)
時間あたりの料金:約13,200円
プランの特徴:生活圏内・短時間密会型の浮気パターンに対応したフレキシブル構成。

■調査のポイント

今回のケースでは、「友人とランチ」「実家に顔を出す」というごく自然な外出理由の中に、
完全に定着した浮気ルーティンが組み込まれていました。

対象者は、
・毎週金曜の午後に外出を固定
・橋本の非対面型ホテルで毎回同じ男性と短時間滞在
・合流・解散は時間差で行い、接触を避ける
・その後は木の葉モールで小さな買い物をして“自然な午後”を演出
・LINEでは「この時間が一番落ち着く」「また同じ部屋で」といったフレーズが繰り返されていた

つまり、家庭との摩擦を避けつつ、心の静けさを保つ浮気関係が形成されていたといえます。

依頼者さまが感じた「行動が整いすぎている」「買い物していないのに“買い物してきた”と言う」「香水が違う」など、
一つひとつは小さな違和感でしたが、それらが調査設計において非常に重要なヒントとなりました。

ご報告後、依頼者さまは「やっぱり感覚って、当たるもんですね。でも、証拠を見てようやく納得できた」と話され、
現在は今後の関係性について、法的整理も含め冷静に進めておられます。