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福岡市博多区→西区・早良区・「取引先に顔出してくる」…夫が繰り返していたのは仕事ではなく、西区今宿のホテルだった調査事例

依頼者

39歳女性・福岡市早良区在住/医療系パート勤務
結婚13年目・子ども2人(小学生)

■対象者

42歳男性・福岡市博多区勤務/設備系企業(営業兼現場管理)
「西区の現場立ち会い」「早良区の得意先訪問」などの名目で、週1〜2回午後に車で外出
外出パターンが固定化し、帰宅後の様子にも不自然な点が多く、妻が調査を依頼

依頼内容

「“今日は西区の現場、2時間くらい見てくる”って言うんですけど、毎回火曜か木曜で、13時に出て、16時45分に帰ってくる。まるで出勤表でもあるの?ってくらい、時間がピタッとしてるんですよ。しかも、“現場”のはずなのに、作業着も汚れてないし、資料も減ってないんです」
そう語る依頼者さまは、福岡市早良区にお住まいの観察力に優れた女性。
夫の職種的に、市内を車で移動するスタイルは日常的であり、当初は疑う余地すらなかったとのこと。

しかし、
・外出は火曜 or 木曜に限定
・車内に常備されていた工具や資料が、常に“使われていない”状態
・帰宅直前に香水の香りが強くなっている日が増えた

「正直、血の気が引きました。でも、それを見て“やっぱりか”と思えた自分が一番つらかった」
依頼者さまは、“感情の整理と証拠の確保”を目的に、調査をご依頼くださいました。

対象者の行動は、「火曜または木曜」「13:00〜16:45」「今宿バイパス〜西都・橋本付近で停滞」「コンビニ→帰宅」。
このパターンをもとに、市内での尾行・張り込みを3日間実施しました。

調査結果

調査初日(3月第1火曜・晴れ・気温17℃)、対象者は12:55、スーツ・手提げバッグ姿で福岡市博多区のオフィスを車で出発。
福岡都市高速を経由し、13:35、西区今宿バイパス沿いのラブホテルに入庫
車は黒の営業車、非対面・車庫型の施設を選択。
その約10分後、西都方面から徒歩で40代前半の女性が到着し、裏口からスムーズに入館。
互いに会話を交わさずに合流し、部屋番号を合わせて入室。

滞在時間は13:45〜15:50。
女性は今宿駅方面へ離脱、対象者はドラッグストアで飲料と菓子を購入し、16:45に早良区の自宅に帰着。

帰宅後、「西区の工事、早めに終わったけん書類だけ届けてきた」と話す。
スーツにシワや汚れなし。
カバン内の図面は未開封で、資料にも書き込みなし。
香水の香りが“帰宅直前のつけ直し”のように新鮮だったと依頼者さまは証言されました。

2回目の調査では、天神のカフェで女性と短時間合流→同じホテル→退出後、解散ルートを変更して帰宅。
3回目では、女性が先にホテルにチェックイン→対象者が10分後に入室→時間差退館という、“ルール化された密会”の形態が明らかに。

浮気相手は福岡市西区在住・既婚・不定休勤務(平日午前シフト中心)。
対象者が3年前に住宅設備リフォームの立ち会いで接触して以降、SNSで再接触し、1年ほど前から定期的に会っていたと見られます。

LINE通知には、「木曜の時間、あの部屋が空いてたら嬉しいな」「またあの匂いで癒された」など、
関係の継続性・情緒的な依存がはっきりと読み取れる内容が記録されていました。

調査は3日間・17時間で実施。
行動・合流・入退館・ルート・LINE通知記録を写真と動画で記録し、A4・31ページ構成の報告書として納品しました。

調査費用

スタンダードプラン(+2時間延長)
プラン名:スタンダードプラン
プランの時間・期間:3日間 or 15時間(実働17時間)
金額:214,500円(税込195,000円)+延長分26,400円
合計:240,900円(税込)
時間あたりの料金:約13,200円
プランの特徴:市内での定例的な短時間浮気に特化した柔軟プラン。

調査のポイント

このケースで浮き彫りになったのは、“市内移動で完結する短時間浮気”という、
非常に見抜きにくく、日常に溶け込んだパターンでした。
福岡市内、特に博多区〜西区〜早良区は、仕事上の移動が日常的であり、
「ちょっと顔出してくる」「現場の確認だけ」という説明が、何の違和感もなく通ってしまうのです。

対象者はこの構造を利用し、
・外出は火曜か木曜に固定
・合流場所はラブホテルまたはカフェ、時間も同じ
・ホテルの選定・入退室ルート・退出後の行動まで、すべて“ルーティン化”されていた
・LINEで次回の確認と感情の共有を繰り返す
・“スーツ+香水”という見た目も、作業感を出さない工夫の一部

という、生活に完全に馴染ませた浮気構造を築いていました。

依頼者さまが感じていた「疲れてない」「資料が減ってない」「香水が変わった」といった違和感が、
調査スケジュールと尾行ポイントを極めて正確に導いてくれました。

また、浮気相手との関係性は単なる関係ではなく、“平日の癒し”として、
お互いに“居場所”のような感覚で会っていたことがLINE通知・会話の様子からも明らかでした。

ご報告後、依頼者さまは「やっぱり、自分の感覚って正しかった」と静かに頷かれ、
現在はお子さまへの影響を最小限にすることを優先しつつ、
法的な整理と生活再構築を弁護士と共に進めておられます。