福岡の浮気調査・素行・行動調査
ベストリサーチ
0120-914-593
24時間対応

福岡市南区・「在宅ワークの合間に買い物行ってくる」妻が向かったのは百貨店ではなく…博多駅近くのホテル】

依頼者

40歳男性・福岡市南区在住/メーカー勤務(事務系総合職)
結婚11年目・子ども1人(小学生)

対象者

38歳女性・福岡市南区在住/在宅ワーク中心のライター(週1~2日は外出)
「気分転換に買い物してくる」と言って、月に数回、博多駅方面に昼間外出

依頼内容

「たまには気分転換も必要だと思って、外出を咎めたりはしませんでした。でも…なんか、タイミングが毎回同じなんです」
ご相談にいらした依頼者さまは、南区にお住まいの穏やかな雰囲気の男性。共働き家庭で、普段はお互いの自由を尊重するスタンスで生活されているとのことでした。

ただ、半年ほど前から奥様の外出が増え、特に「火曜か木曜のお昼前」に出て「15時頃に帰ってくる」パターンが固定化。
「毎回“博多駅の大丸で買い物してきた”とか、“カフェで原稿書いてた”とか言うんですが、バッグにやたらコスメやら香水が入ってて…仕事って感じじゃないなと」

ある日、帰宅後のバッグからはラブホテルのポイントカードが出てきたとのことで、その瞬間に心が決まり、「事実を知りたい」とご相談されました。

「責めたいわけじゃなくて、真実を知って、どうするか考えたいんです」
依頼者さまの語り口には、感情を抑えながらも、自分の人生を守るために必要な判断を下そうとする強い意思が感じられました。

外出パターンがかなり規則的だったため、「火曜・木曜の午前10時半〜15時」をターゲットに、福岡市南区の自宅から博多エリアまでの尾行+ホテル街・カフェでの張り込み調査を実施しました。

調査結果

初日の調査(木曜)、対象者は午前10時25分、自宅マンションを出発。
服装はカジュアルながらも明らかに外出仕様。西鉄高宮駅から電車に乗り、11時ごろ博多駅到着。
駅直結のアミュプラザ内を通り抜けるように出てきた先には、40代前半の男性が立っており、互いに視線を交わすと自然に合流。

そのまま2人は駅近くのカフェへ。
対面で座り、笑顔で談笑。時折スマホの画面を見せ合いながら、お互いにリラックスした様子。滞在は約50分。
その後、2人は徒歩で住吉方面へ移動し、ビジネスホテル風のラブホテルへ入館。フロントでのやり取りも慣れている印象で、まるで常連のようでした。

滞在時間は約1時間45分。
14時20分ごろ、2人はホテルを出て再び博多駅方面へ。
駅前で軽く言葉を交わした後、女性は西鉄に乗って帰宅。15時ちょうど、自宅マンションに戻ったのを確認。
その日の依頼者さまへの説明は、「アミュで文房具とコーヒー豆だけ買って帰った」だったとのこと。

2回目の調査では、対象者は今度は天神方面のカフェで男性と合流後、警固のホテルへ直行というパターンも確認。
さらに3回目には、今泉で先に待っていた男性の車に乗り込む様子も撮影され、外出先での合流→ホテル→解散の流れが再現性を持って行われていることが判明しました。

相手男性は福岡市中央区在住、会社員(営業職)。対象者の在宅ワーク中にSNSで知り合い、やり取りが続いた末に関係に至ったと見られます。
LINE通知も現場で一瞬確認でき、「今日もありがとう。来週も同じ時間で」といった文言が映り、定期的な関係であることが裏付けられました。

調査は5日間・24時間で完了。
写真・動画ともに、合流・密会・ホテル入出・帰宅までを一連で記録。報告書は30ページ構成で裁判資料レベルの精度にて作成しました。

調査費用

アドバンスドプラン(+1時間延長)
プラン名:アドバンスドプラン
プランの時間・期間:5日間 or 25時間(実働24時間)
金額:330,000円(税込 300,000円)
時間あたりの料金:約12,000円
プランの特徴:都市部での短時間密会型の浮気に最適。対象者の行動パターンが読みやすい案件に強い。

調査のポイント

今回の案件では、「在宅ワーク」と「日中の気分転換」を理由にした浮気行動が問題の中心でした。
コロナ禍以降、こうした“家にいるはずの時間”に外出して密会するパターンが増えており、特に女性側が主導するケースでは、日中に動いて夕方までに戻るという“主婦時間”を逆手に取った行動が多く見られます。

調査では、対象者の外出タイミングがほぼパターン化されていたことが有利に働きました。
依頼者さまからの「火曜と木曜の午前が怪しい」「帰ってきた日は子どもにも妙に優しい」という直感的な情報も非常に的確で、最初の1日目で確定的な証拠を押さえることができました。

また、浮気相手との関係が“仕事抜きの完全プライベート”であることが、会話や態度からも明らかで、短時間でありながらも密度の濃い証拠になりました。

ご報告時、依頼者さまは「…やっぱり。でも、ちゃんと向き合います」と語られ、現在は弁護士との面談を進めているとのこと。
「感情的になっても意味がないから、証拠があることがむしろ助かる」と、冷静に対処されている姿がとても印象的でした。