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福岡市博多区→城南区・「業者との段取りに行ってくる」…夫が昼下がりに向かっていたのは、打ち合わせ室ではなく住宅街裏のホテルだった】

依頼者

38歳女性・福岡市博多区在住/メーカー事務職(時短勤務)
結婚10年目・子ども1人(保育園年長)

対象者

40歳男性・福岡市博多区在住/内装施工会社勤務(営業職)
「城南区の協力業者と仕様打ち合わせ」「七隈方面の現場確認」と言って、月2〜3回、平日昼間に外出
帰宅後も資料が増えていなかったり、スーツが乱れていなかったりと“不自然な整いすぎ”た様子に違和感を感じた

依頼内容(1000文字)

「“七隈の現場が始まる”って言われたら、まぁそうなんだろうなと思いますよ。でも毎回、“昼前に出て3時には帰ってくる”、その時間帯があまりにも固定で、“それだけの仕事?”って気持ちが湧いてきて…」
そう語る依頼者さまは、博多区にお住まいの働くママさん。
ご主人は住宅系の内装会社に勤務しており、市内各所を飛び回ることも多く、以前は全く疑いを持っていなかったそうです。

ところがここ数ヶ月、特に7月以降――
・火曜か木曜にだけ「城南区に行ってくる」と言う
・10:30頃に出て、15:00頃には戻ってくる
・“業者に会った”わりに、持ち帰るものが何もない
・スーツが全く乱れていない
・スマホの通知を見せなくなった

こうした細かなズレが積み重なり、確信ではないけれど「このまま見て見ぬふりをしてたら、自分が壊れる」と感じられたとのこと。
ある日、バッグの中から**「城南区樋井川」のホテルの領収書**が出てきたことで、ついに調査を依頼されました。

「信じたい気持ちもあるけど、“ちゃんと知った上でどうするか”を考えたくて」――
依頼者さまは、感情的になることなく、しっかりと現実に向き合おうとされていました。

対象者の行動パターンは「火曜または木曜」「10:30頃に出発〜15:00前に帰宅」「社用車使用・単独行動」。
この情報を基に、博多区の職場付近から尾行し、城南区樋井川・七隈・長尾周辺のラブホテル街での張り込み調査を4日間実施しました。

■調査結果(2000文字)

調査初日(7月下旬・晴天・気温34℃)。対象者は午前10時25分、会社の制服を羽織ったカジュアルスーツ姿で外出。
社用車で日赤通りを南下し、樋井川交差点を左折。午前11時10分、城南区長尾の住宅街奥にあるラブホテルへ直接入館
その数分後、女性(40代前半・ナチュラル系ワンピース姿)が自転車で現れ、裏口から合流するように入館。

ホテルは駐車場一体型、カードキー式。平日昼の休憩2時間制で、周囲は住宅地に囲まれており、近隣住民でなければ違和感なく出入りできる構造。
13時20分、2人は時間差で退出。女性は徒歩で南片江方面へ、対象者はそのまま車で国道263号に出て、博多区へ戻る。

帰宅後には「予定より早く終わったから、書類まとめだけ会社でやった」と説明。
しかし、持ち帰った書類はゼロ、スーツの襟元には女性用香水の微香が残っていた。

2回目の調査では、別のホテルで合流→退館後、長尾のカフェで軽食→それぞれ解散→15時帰宅
3回目には、女性を城南区役所付近でピックアップ→ホテル→その後は女性を七隈駅近くで降ろし→対象者帰宅という変化型が観察されました。
4回目の調査では、合流時に女性が対象者に手作り弁当らしきものを手渡す様子も確認され、
すでに関係が“単なる密会”以上のレベルに発展していることが分かりました。

浮気相手は福岡市城南区在住・バツイチ・建材販売店勤務(平日休みあり)。
対象者とは得意先として数年前に面識があり、以降SNSを通じて連絡を取り合うようになったと見られます。

LINE通知には「今週も会えて良かった」「やっぱり木曜が落ち着くね」などの文面が確認され、
**曜日・時間・場所・気持ちが安定した“実質的パートナー関係”**であることが証明されました。

調査は合計4日間・21時間で完了。
写真・映像ともに、合流・入退館・買い物・会話・帰宅の全行動を記録し、報告書(A4・31ページ構成)として納品いたしました。

調査費用

アドバンスドプラン(−4時間調整)
プラン名:アドバンスドプラン
プランの時間・期間:5日間 or 25時間(実働21時間)
金額:306,900円(税込 279,000円)
時間あたりの料金:約13,000円
プランの特徴:市内での再現性の高い浮気に特化。短時間密会+感情要素の絡んだ事例に最適。

調査のポイント(1000文字)

このケースでは、「市内の別区へ行く」という“微妙な距離感”がもっとも巧妙に使われていました。
博多区から城南区への移動は、仕事としても自然に見える距離であり、
「現場確認」「段取り」「得意先の確認」といった理由が、疑念を持たせないワードとして使われていたのが印象的です。

しかし、対象者の行動は毎回ほぼ同一で、「火曜か木曜」「10時半出発〜15時帰宅」「同じエリア」「同じ女性」といった
“予定された密会”という構造がはっきりと見えてきました。

依頼者さまからは、「帰ってきた時のテンションがやたら明るい」「香水の香りが一瞬変わった」「紙袋を持って出て、空で帰ってくる」など、
生活の中でしか気づけない“ほんの小さなズレ”をたくさん教えていただき、それが調査の的中率を高める鍵になりました。

ホテルの場所も、住宅街の中にあるため目立ちにくく、対象者たちは非常に“地元に馴染んだような動き方”で浮気を行っていたことがわかりました。

報告書を受け取った依頼者さまは、「やっぱりな、と思いながらも、ちゃんと見られて良かったです」と話され、
今は子どもと自分の生活をどう守るかを考えながら、法的な対応を含めて動き出しておられます。