福岡の浮気調査・素行・行動調査
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小倉北区→福岡市中央区・「商談詰まっててさ、泊まりかも」梅雨の湿気とともに、夫が隠していた“週末の顔”

依頼者

40歳女性・北九州市小倉北区在住/事務職(扶養内パート)
結婚14年目・子ども1人(中学生)

対象者

42歳男性・北九州市小倉北区在住/外資系メーカー営業(福岡市中央区の支社兼任)
「福岡支社での定例会議」「天神の得意先と打ち合わせ」などと言い、月2〜3回、木〜金にかけて外泊または終日外出
帰宅後はスーツがシワひとつなく、香水が変わっていたり、急に優しくなったりと不自然な“余裕”が感じられるようになった

依頼内容

「“福岡の本社も兼務してる”って、知ってました。でも、あまりにも“出張”が定期的すぎて…。何かが変わったんだろうなって、感覚ではもうわかってました」
そう静かに語る依頼者さまは、小倉北区にお住まいの落ち着いた印象の女性。
夫は大手外資系の営業職で、以前から福岡市中央区の支社との往来があったため、県内出張自体は日常茶飯事でした。

しかし、今年6月以降、「木曜日に出て金曜の夜遅くに帰る」「帰ってきた翌日はずっと上機嫌」「財布の中に福岡市のレシートやタクシーの明細が複数」といった
“変化の兆候”が毎回同じパターンで繰り返されるようになったといいます。

ある日、洗濯物の中から、今泉のラブホテルでしか配布されていないメンバーズカードが出てきたことで、ついに現実と向き合う決意をされたとのこと。
「子どもも大きくなったし、自分の時間をこれからどう使うか。はっきりさせたくて、お願いしました」
依頼者さまは、怒りではなく、静かな覚悟と冷静な視点で調査をご依頼くださいました。

対象者の行動パターンは、「第2・第4木曜出発〜金曜夜帰宅」「出発は朝7時半、帰宅は21時頃」。
このスケジュールを基に、木曜の出発から福岡市中央区での張り込み+滞在先追跡を中心とした調査を5日間にわたり実施しました。

調査結果

調査初日(6月下旬・小雨のち晴れ)、対象者は午前7時30分、自宅をスーツ姿・出張用ビジネスバッグとともに出発。
九州道を経由し、10時過ぎに福岡市中央区・天神エリアの契約駐車場に到着。
そのまま警固のオフィスビルに一度立ち寄り、勤怠処理を終えた後、今泉方面へ移動。

12時すぎ、薬院六つ角のビストロ前で、40代前半の女性と合流。
女性はカジュアルな服装だが、ハンドバッグのブランドや靴のセレクトから“手慣れた印象”。
2人は自然な距離感でランチへ入り、13時すぎには徒歩で今泉のホテル街へ。

入館したのは、外観がブティック風で、昼休憩利用が多い今泉裏のラブホテル
スマートチェックイン方式で、予約履歴を使って入室。
滞在時間は約2時間半。15時40分、2人は別々の出口から出て、女性は徒歩で薬院方向へ。対象者は一度駐車場に戻った後、天神のオフィスに“再出勤”。

この日は天神のビジネスホテルへチェックインし、夜は「接待が長引いた」と言って依頼者さまには連絡。

2回目の調査では、木曜の夜に女性と西中洲で合流→ホテルへ移動→翌朝別れて出社というパターン。
3回目の調査では、金曜にカフェで合流→大名のブティックで買い物→警固のホテルへ→午後解散→帰宅という流れが記録されました。

浮気相手は福岡市中央区在住・離婚歴あり・広告関連の営業職。
対象者とは元々ビジネスの接点があり、現在はプライベートで頻繁に会っている様子。
調査中のLINE通知には「今週も会えて嬉しかった」「梅雨が明けたらまた旅行も行けたらいいね」といった文言が映り込み、
感情面で深く関わっている関係性であることが確定しました。

調査は5日間・27時間で実施。
対象者の合流・会話・ホテル入退室・買い物・カフェ・宿泊先などをすべて時系列で記録。
報告書は写真・映像・地図付きのA4・35ページ構成で、弁護士相談にも耐える精度で納品いたしました。

調査費用

プレミアムプラン(+2時間延長)
プラン名:プレミアムプラン
プランの時間・期間:7日間 or 35時間(実働27時間)
金額:396,000円(税込 360,000円)
時間あたりの料金:約11,300円
プランの特徴:泊まり・都市間移動を伴う浮気に強い。再現性と感情的証拠が必要なケースに最適。

調査のポイント

この調査では、「梅雨〜夏」という季節特性が浮気に利用されていた点が印象的でした。
雨の日が多く外出の必要性を主張しやすい時期でありながら、晴れ間には「移動ついで」「外で食事してから戻る」という言い訳が自然に成立していました。

特に今回は、泊まりの出張を口実にすることで、より自由に浮気相手との時間を確保していた点が大きな特徴です。
対象者は仕事もこなしていたため、生活のバランスが崩れず、家庭内での疑念が表面化しにくい構造になっていました。

一方で、行動パターンには明確な再現性があり、
・木曜午前出発〜金曜夜帰宅
・今泉・薬院・警固エリアの往復
・同一女性との行動
という要素が固定されていたため、初回から確実に証拠を押さえることが可能でした。

依頼者さまからの情報――
「スーツの折り目が崩れていない」「急に香水を使い始めた」「財布の中に今泉のタクシー明細」など、
非常に的確で観察眼に優れた内容が多く、調査の精度を一層高めてくれました。

ご報告時、依頼者さまは「やっぱりね。でも、これでようやく、自分の道を考えられる」と、静かに前を見据えておられました。
現在は弁護士と連携しつつ、家族の今後を見据えたステップを慎重に進めておられるとのことです。