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北九州市八幡東区→福岡市南区の不倫・浮気調査「実家に帰るだけ」…妻が定期的に足を運んでいたのは。。。

依頼者

48歳男性・北九州市八幡東区在住/自営業
結婚20年目・子ども2人(大学生・高校生)

対象者

45歳女性・北九州市八幡東区在住/パート勤務(食品工場・午前のみ)
「南区の実家に帰る」「美容室がそっちにある」と月2〜3回、平日の午後に外出
実家にいるわりには電話がつながりにくい・時間の使い方が整いすぎていることに違和感を持ち、夫が調査を依頼

依頼内容

「“福岡の実家に行ってくるね”って言うんですが、それが月に2回以上あって、しかも時間が毎回ほとんど同じなんです。
行きは13時ごろ、帰りは17時過ぎ。うちの実家の親なら、電話すれば必ず出るタイプなんですけど、
こっちからかけると“電源切ってた”って言うことが多くて…」
依頼者さまは、言葉を選びながら慎重に、けれど確かな違和感を語られました。

妻の実家は福岡市南区高宮方面にあり、結婚後も関係は良好。
体調を気にかけての訪問・お世話・近隣の美容室で髪を整えるなど、一見するとごく自然な外出理由が並んでいました。
しかし、
・帰宅時、持ち物が極端に少ない
・実家にいたわりに“家庭の匂い”がしない(料理の香りや食材など)
・スマホを肌身離さず持つようになった
・そして、いつも帰ってくる時の表情が“落ち着きすぎている”

「“不自然”とは言い切れないんです。でも、“自然じゃない何か”があるような感じで…」
依頼者さまは、疑うのではなく“確認したい”という静かな姿勢で調査を依頼されました。

対象者の行動パターンは、「平日の午後(火曜または木曜)に出発」「福岡市南区高宮方面に移動」「非対面型ホテルに立ち寄り→美容室やカフェで時間調整」「同じ男性と定例的に密会」
この情報に基づき、北九州市からの追尾・南区内の張り込みを含めた3日間の調査を実施しました。

調査結果

調査初日(3月第2火曜・晴れ・気温16℃)、対象者は12:45、自宅から車で出発。
「南区の母に顔を出してくる。美容室もあるから少し遅くなるかも」と説明し、
高速道路で移動し、14:00前に福岡市南区清水の非対面型ホテルに入庫。

約5分後、博多方面から現れた40代半ばの男性が、徒歩で裏口からホテルに入館。
2人は表立った接触をせず、時間差で同じ部屋に入室。
滞在時間は14:05〜15:40。
その後、女性は近隣のカフェで20分ほど時間を潰し、
ドラッグストアで数点の日用品を購入して、17:05に帰宅。

帰宅後、「母と少し話して、美容室行ってた」と自然に説明。
髪型は軽く整えられていたが、施術直後の仕上がり感はなかったとのこと。
香水の香りは“つけ直されたような新しさ”があり、表情には満足感が見られた。

2回目の調査では、男性が先にホテル入り→女性が合流→滞在後、時間差で退館→
女性は実家近くのパン屋で袋を購入し、「買って帰ったよ」と夫に差し出すなど、“実家に行ってきた感”の演出も見られました。

3回目の調査では、女性が先にホテルへ→男性が7分後に到着→解散後、女性は南区内のスーパーで買い物→帰宅時刻を調整して帰宅。
LINE通知からは、「やっぱり火曜が落ち着くね」「また来週、同じ時間で」といったやりとりが確認されました。

浮気相手は福岡市博多区在住・既婚・自営業(店舗経営者・午後に時間調整可)
2年前に友人を通じて一度食事をし、SNS経由で再接触。
7ヶ月前から、月2〜3回のペースで南区内のホテルで会っていたと推測されます。

調査は3日間・17時間で実施。
行動記録・入退室画像・LINE画面・ルートマップなどをまとめ、A4・31ページの報告書として納品いたしました。

調査費用

スタンダードプラン(+2時間延長)
プラン名:スタンダードプラン
プランの時間・期間:3日間 or 15時間(実働17時間)
金額:214,500円(税込195,000円)+延長分26,400円
合計:240,900円(税込)
時間あたりの料金:約13,200円
プランの特徴:都市間・実家口実型の浮気に対応。短時間密会と時間調整行動を見逃さない構成。

調査のポイント

この事例では、“実家への訪問”という非常に自然な名目の中に、
完全に整った浮気ルーティンが隠れていました。

対象者は、
・火曜か木曜に行動を固定し、午後からの外出に限定
・南区の同一ホテルを継続して利用
・相手とは接触を避けて時間差で合流
・帰宅前にカフェやスーパーに立ち寄り、“用事を済ませたふり”を徹底
・LINEでは「同じ時間」「あの部屋」「落ち着ける」など、感情と環境の定着が見られた

という、**家庭の中にあえて波風を立てない“静かで周到な浮気”**の形が完成していました。

依頼者さまが感じていた「電話がつながらない」「香りが変わった」「説明が整いすぎている」といった感覚は、
決定的な証拠ではなくても、“真実の入口”となる重要な観察ポイントでした。

ご報告後、依頼者さまは「現実を見てつらい反面、もう疑わなくていいという安心もありました」と語られ、
今はカウンセラーや弁護士とも連携し、冷静に家庭の今後を整理されているところです。