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八幡東区→飯塚市・「現場確認で汗だくやったわ」そう言って帰宅する夫の服にはシワひとつなく、心は別の女に傾いていた

依頼者

43歳女性・北九州市八幡東区在住/医療事務(フルタイム勤務)
結婚18年目・子ども2人(高校生・小学生)

対象者

46歳男性・北九州市八幡東区在住/内装施工会社勤務(営業管理職)
「飯塚市の現場確認が続いてる」「協力業者のところに顔出し」「発注関係の打ち合わせ」と言って、7月から週1ペースで日帰り出張
帰宅後に「暑かった」と言うわりに、ワイシャツもズボンもまったく乱れていない状態が続き、不信感が膨らんだ

依頼内容

「“汗だくで大変やった”って言うわりに、服はパリッとしてるし、髪も乱れてない。アイスコーヒーを飲みながら涼しい顔で帰ってくる夫に、だんだん“ん?”ってなってきました」
そう語る依頼者さまは、八幡東区で家事と仕事を両立してこられた堅実な印象の女性。
ご主人は現場管理職で、県内を飛び回る日々。飯塚市への出張も「そんなもんかな」と思っていたそうです。

しかし、今年7月に入ってから、「週1で必ず飯塚に行く」「毎回水曜か金曜に固定」「帰宅してから急に優しくなる」など、
“違和感では済まされないほどのズレ”が出始めたといいます。
「もう、偶然じゃないと思いました。確認せずに無理に信じ続けることの方が、自分を裏切る気がして」
依頼者さまは、事実を知ることで“これからどうするか”を決めたいと、冷静に調査をご依頼されました。

対象者の行動パターンは「水曜または金曜」「午前9時出発〜午後4時頃帰宅」「移動は自家用車」。
この情報に基づき、自宅から飯塚市までの車両尾行+市内ホテル街での張り込み調査を4日間実施しました。

調査結果

初日の調査は7月下旬・快晴・気温34℃。対象者は午前9時05分、ワイシャツ+ノーネクタイ・スラックス姿で自宅を出発。
車で八幡東区から直方バイパスを経由し、午前10時20分、飯塚市の南部にあるコインパーキングに駐車。
そのまま徒歩で飯塚市穂波地区の住宅街裏へ移動し、40代前半の女性と合流
女性はカジュアルなワンピース、軽いメイク、手ぶら。2人は並んで歩き、飯塚バイパス沿いにあるラブホテルへ入館

ホテルは平日昼間向けの休憩2時間制で、裏口から直接部屋に入れる造り。
滞在時間は約2時間20分。午後12時45分に退出後、女性は徒歩で近隣へ。対象者は一度「穂波イオン」へ入り、
パンとスポーツドリンクを購入し、午後2時半に自宅方向へ戻り、午後4時前に帰宅。

帰宅後には「現場が途中で止まって昼で終わった」と語り、「汗だくやった」と言いながら、服にはシワも汗染みもなし。

2回目の調査では、飯塚市内の別ホテルで女性と合流→ホテル滞在→その後、コンビニでタバコとドリンク購入→解散→帰宅という定型行動が確認され、
3回目では、対象者が女性を嘉穂劇場前のロータリーでピックアップ→ドライブ→ホテル→送り届ける→自宅帰着という変則パターンも確認。
4回目には、穂波東町の喫茶店で短時間会話→ホテル→別々に解散という、“手慣れた浮気関係”が浮き彫りになりました。

浮気相手は飯塚市在住・既婚・飲食店パート勤務(午後出勤)。
以前、対象者が管理していた現場に出入りしていた店舗で勤務していた経歴があり、SNS経由で再接触したと見られます。

LINEの通知画面(撮影済み)には、「暑くても、あなたといると忘れる」「また金曜、あの部屋でね」といったメッセージが表示されており、
曜日・時間・場所・感情の全てが固定された、継続的な不倫関係であることが明らかとなりました。

調査は4日間・22時間で完了。
対象者の行動・合流・会話・ホテル出入り・帰宅の一連を全て写真・映像で記録。
報告書はA4・30ページ構成で、調停・裁判用にも使用可能な証拠資料として納品いたしました。

調査費用

アドバンスドプラン(−3時間調整)
プラン名:アドバンスドプラン
プランの時間・期間:5日間 or 25時間(実働22時間)
金額:316,800円(税込 288,000円)
時間あたりの料金:約13,000円
プランの特徴:都市部から郊外へ“現場・業者訪問”を装った浮気に最適。再現性の高い証拠収集が可能。

調査のポイント

今回のケースでは、「現場確認」「協力会社対応」「打ち合わせ」といった業務用語が、もっともらしい“隠れ蓑”として利用されていました。
対象者は営業管理職という職務上、どこへ行っても不自然ではない立場を最大限に使い、「飯塚に行く=疑わない」という構図を巧妙に築いていました。

ただ、行動は完全にパターン化されており、「同じ曜日」「同じ女性」「同じホテル」が繰り返されるため、
調査初日から確実に証拠を押さえることができたのは、非常に効率的でした。

依頼者さまからいただいた「服が乱れてない」「帰宅後に急に優しくなる」「車のドリンクホルダーに女性向けのドリンクが増えた」などの生活目線の情報が、
今回の尾行ルート・張り込みポイント選定に大きく役立ちました。

対象者と女性は、すでに感情面でも安定した関係性を築いており、合流や会話にも緊張感がなく、
“浮気”というより“定例会”といえるような自然な関係に発展していた点が印象的でした。

ご報告時、依頼者さまは静かに報告書を見つめながら、「知れたことで、やっと自分の選択肢が生まれた気がします」と語られていました。
現在は弁護士と連携しつつ、夫婦関係の再構築も含めて、慎重に今後を考えておられます。