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門司区→大牟田市・「地方の応援現場に行ってくる」夫が向かったのは工事現場ではなく…甘木川沿いのホテル】

依頼者

45歳女性・北九州市門司区在住/スーパー勤務(レジ部門・パート)
結婚18年目・子ども2人(大学生・高校生)

対象者

47歳男性・北九州市門司区在住/住宅リフォーム会社勤務(現場監督)
「大牟田市の現場応援が入った」と言って月2回程度、平日朝から夕方まで外出

依頼内容

「“大牟田の現場手伝ってくる”って言われても、正直よくわからなくて…」
そう語る依頼者さまは、北九州市門司区にお住まいの落ち着いた雰囲気の女性。
夫婦生活は大きな問題なく続いていたものの、半年前から急に「大牟田市方面の応援現場」が増え、月に数回、平日に朝から夕方まで出かけるようになったといいます。

「昔は福岡市か飯塚市あたりが多かったんです。それが急に“大牟田方面”って…。
しかも帰ってきた日は、汗だくのはずなのに妙にサッパリしてるし、香水の匂いまでして…」

さらに、ある日車のダッシュボードから出てきたのは、大牟田市内のホテルのクーポンカード
「“間違ってもらった”とか言ってましたけど、それはさすがに信じられなくて…」

依頼者さまは、事実が白であれば安心できる、黒であれば自分の人生を整えたい、という判断から、今回の調査を依頼されました。

対象者の外出パターンは「火曜または金曜」「朝8時〜9時出発、夕方16時〜17時帰宅」。
この情報をもとに、門司区から大牟田市までの車両尾行+現地での張り込み・接触調査を実施しました。

調査結果

初回の調査は金曜日。対象者は午前8時15分、自宅を作業着姿で車で出発。
北九州都市高速→九州自動車道を南下し、大牟田市方面へ。約2時間後の10時10分、大牟田市橘方面のコンビニに一旦立ち寄り、身だしなみを整える様子が見られました。

その後、甘木川沿いのカフェ駐車場に車を停車。10時40分ごろ、現れたのは40代前半と見られる私服の女性。
合流後、2人はカフェに入り、1時間ほど談笑。
スマホの画面を見せ合う、笑顔で相手の手元に触れる、などの自然なやり取りが確認されました。

その後、2人は車で移動し、大牟田市船津町の郊外型ラブホテルに入室。
入り口は車ごと個室へ入れる仕様で、人目を避けるように入館。滞在時間は約2時間20分。
退出後、女性は徒歩で解散。対象者は再び車で南関インター方面へ寄り道し、15時ごろに帰路につき、17時前には門司区の自宅に帰宅。

家族には「現場が早めに終わって助かった」と説明していたとのこと。

2回目の調査では、合流前に対象者がコンビニで“お菓子・化粧品サンプル”を購入していたことから、プレゼント的な意味合いが推測されました。
3回目では、カフェではなく**道の駅「おおむた」**で女性と合流→車でホテルへ直行→解散というパターンも記録。

相手女性は大牟田市在住・離婚歴あり・看護助手(パート勤務)。
かつて対象者の会社で手がけた医療施設の改修工事の際に接点があったと推定されます。

LINE通知も現場で確認され、「また金曜で大丈夫」「〇〇ホテルのアロマ部屋が良かったね」などの文言が表示され、継続的な関係性が明らかとなりました。

調査は合計5日間・27時間で実施。
合流・会話・ホテル入退室・解散までをすべて写真・動画で記録。
証拠として十分な再現性と具体性を持った報告書(全34ページ)を作成しました。

調査費用

プレミアムプラン(+2時間延長)
プラン名:プレミアムプラン
プランの時間・期間:7日間 or 35時間(実働27時間)
金額:396,000円(税込 360,000円)
時間あたりの料金:約11,300円
プランの特徴:長距離移動と地方都市での密会に対応可能。浮気行動の全体像を高精度で把握。

調査のポイント

今回の調査では、「遠方の現場応援」というもっともらしい言い訳を使い、地理的に距離のある場所で浮気を繰り返していた点がポイントでした。
対象者が選んでいたのは、“観光地でも都市部でもない”という意味で人目が少なく、行動が目立ちにくい地方都市の郊外型浮気
それにより、本人も「絶対に見つからない」という慢心があり、行動には一切の警戒心が見られませんでした。

また、浮気相手との接触の際も、「仕事の流れ」のように組み込まれていることで、調査の焦点がブレやすい点が難所でした。
しかし、依頼者さまから「化粧の香りがいつも違う」「帰宅後やたら機嫌がいい日がある」といった観察をいただいていたことで、出発時間と曜日をピンポイントで絞ることができ、無駄のない調査が可能になりました。

浮気相手とのやりとりも非常に自然で、車中での会話、カフェでの笑顔、ホテルの選び方など、すべてが“慣れたパターン”で構成されており、一度きりの関係ではないことが明らかとなりました。

ご報告の際、依頼者さまは深いため息のあと、「もう…驚かない自分がいるのが悔しい。でも、ちゃんと決着つけます」と力強く語られました。
現在は弁護士を通じて、離婚・財産分与・慰謝料請求に向けた準備を進めておられるとのことです。