誠実な探偵・興信所の場合、調査内容と調査料金が大きく違う事は殆どありません。
しかし、実際に見積もりを取った時、同じ調査内容でも調査会社によって倍以上の金額の差があるのが現実です。
（調査料金が高い場合）
大手調査会社になると月の宣伝広告費だけで数千万～数億円掛かっているそうです。
お客様からすれば広告宣伝等に有名芸能人を使っていたり、街に大きな看板があったりされて安心される方も多いと思いますが、調査関係者からすると逆です。その分の広告宣伝費等が調査料金として
お客様に上乗せされていると考えます。よって同じ調査内容でも料金が２倍以上に違いが出るのです。
タウンページによる宣伝広告費が探偵会社の中では一番高いそうです。
企画や数量にもよりますが大手探偵・興信所ではタウンページだけでも数千万円～数億円の広告費がかかっているそうです。あなたが選んだ調査会社は過大に宣伝広告していませんか？
注意！
こういった高額請求業者は１日の調査料金がお客様の内容に関係なく２０万円を超える事がほとんどです。最初から相談員も客単価やノルマを与えられている営業マンや営業レディーです
一日の調査料金が２０万円を越えた場合注意が必要で、総額１００万円～１０００万円などの高額な調査料金になる事もざらです。
過大に宣伝広告の為、高額な調査料金を取らないと利益が上がらない事が理由です。
高齢者や精神的弱っている弱者に高額の調査契約を迫って来ますのでご注意下さい。
対応方法
調査契約前であればこちらを参照下さい。探偵・興信所を選ぶ５つのポイント
近年、多く当社に相談受けるが調査料金が安すぎる場合に多い手付金詐欺に類似したケースです。
いくつかの例を挙げると。
実際には調査をせずに手付金や調査料金を電話契約で徴収する場合。
調査した報告書や写真が無く、調査したのか確認できない場合。
契約時は安い調査料金でも調査終了時に実費を多額に請求する場合。
調査途中で追加料金が発生し、追加料金を支払いしないと報告をしてもらえない場合。
実際、複数社の調査平均金額が１５万円程度の調査内容を３万円～８万円程度の調査料金で契約し
トラブル後、調査金額を取り戻すにも調査料金を取り戻す為の弁護士、裁判費用の方が多く金額が掛かってしまう為、消費者生活センターに相談するだけでお客様が泣き寝入りしてしまうケースです。
注意！
金額の安さだけで判断しない事。
相談員との面談無しに電話等で契約しない事。
対応方法
調査契約前であればこちらを参照下さい。調査・興信所を選ぶ５つのポイント
調査契約後であればこちらを参照下さい。
お客様としては調査したいと思った時に一番気になるのが調査料金の事だと思います。
ホームページで確認できる調査金額はおよそどの探偵・興信所も同じ様な金額です。 実際に違いがあったとしてもホームページ上の金額は、お客様それぞれの調査内容・状況・ 調査方法が判断出来ない為、あまり意味を持ちません。
電話相談にて調査を遂行出来るかどうかと大まかな概算は見積もり出来たとしても
基本的に誠実な探偵・興信所の場合、電話等で詳しい個人情報や調査内容をお伺いするのは控えている場合が多く、実際には御面談して情報やお手持ちの資料等を判断させて頂いて要望に合った調査プランを立てた後に調査金額を提示しています。
なので、インターネット同様にお電話の相談でもお客様の詳細な内容や資料等の判断が出来なく
A社が１０万円・B社が３０万円と言っても調査内容（時間×人数×方法）報告方法・調査機材・調査実費が判らないとプロでもどちらが良いのか判断できなく、あまり意味がありません。
実際に面談して詳しい情報・状況をお話された後に見積もりを比較・判断される事が一番だと思います。当社では熟練の相談員がお客様の状況に合った調査プラン又はお客様の要望される結果までのプロセスを御説明して追加料金等の一切掛からない見積もりを御提示させて頂きます。
まずは、調査される前に電話での無料相談にお気軽にお電話ください。
当社は各種調査会社の下請けとしての実績があり、直接お客様と契約する事から大手調査会社と同じ内容の調査をおおよそ半額近い料金にてお客様に御提供させていただいております。