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家出人探しって自分でできるの?

すぐに人探しを始めましょう

同棲中の恋人と大喧嘩になり暴言を吐き捨てて出て行ってしまい電話も繋がらずLINEを送っても既読にならない、約束を破った子どもに対して強めに叱ったら何も言わずに家を出ていき夜になっても帰って来ない、夫婦喧嘩をした翌日の朝目を覚ましたらパートナーがどこにもいないなど、ある日突然家族や恋人が家出してパニックに陥った経験がある方は多いのではないでしょうか。家出人の発見率は時間の経過とともにどんどん低くなっていきますので、いないことに気がついたらすぐに捜索を開始すべきです。

すぐに人探しを始めましょう

捜索依頼を出したとしても、事件性があると認められず刑事事件に発展する可能性が低いと判断されれば、忙しい警察は積極的に動いてくれません。

家出人探しは自分でも出来ます。警察の捜索依頼を当てにして何もせずにじっとしているのはご法度です。一刻も早く大切な人の安否確認・安全性確保をするために、とにかく早めに動くことが重要なポイントとなります。行動力や実行力や積極性や迅速性が家出人発見率の向上に直結しますので、まずは片っ端から出来ることをやっていきましょう。自分一人で取り組むのは精神的にも物理的にも時間的にも大変ですので、一緒に探してくれる協力者を探すことも必要です。

SNSやネットで家出人探し

SNSやネットで家出人探し

家出人探しを自分で行う場合に役立つものとして、インターネット上の掲示板やfacebookやTwitterなどがあります。SNSは不特定多数の人がリアルタイムで更新するコミュニケーションツールですので、ネット上をくまなく探して積極的に情報収集をすれば意外と有益な情報がゲットできたりします。

人探し専用の掲示板なども存在しますが、情報量が少なく更新スピードも遅く、匿名での投稿であるため正確な情報であるかどうかも眉唾物です。正確性やスピーディーさ、情報量の豊富さを重視して家出人探しをするなら、投稿者が特定されていて更新頻度も高いSNSを積極的に活用すべきです。家出人本人のSNSが更新されていれば安否確認になり少しは安心できますが、本人のSNSの更新が全くなされていない場合は、家出人の家族や友人や職場の人などのアカウントをチェックしてみましょう。

文章に家出人の情報が書かれていなくても、アップされている画像や動画にヒントが隠されている可能性があります。キーワードやハッシュタグで検索しても有名人ではない限り有益な情報は得られそうにありませんので、個人のアカウントをしらみつぶしに見ていくという方法が効果的です。

ビラやポスターを配って人を探す

警察が犯人捜しをするときのように、ポスターを貼ったりビラを配ったりして視覚的にうったえるという方法もあります。自分でビラ配りやポスター貼りをする際のコツ・ポイントについてですが、名前や年齢や性別や見た目の特徴や疾走日や失踪時の状況・服装や連絡先などの情報を詳しく丁寧にミスなく明確に記載する、フォントやカラーやレイアウトを工夫して情報提供者の目を引くようなインパクトが大きいデザインにする、ただやみくもにやるのではなく人目につきやすい場所にポスターを貼ったり人通りが多い場所でビラ配りをしたりするなどがあります。

ポスターを貼るには管理者に了承を得なければなりませんし、チラシを配る際は交通の妨げになるような場所は避けるべきです。家出人探しのために行っている行動が二次的なトラブルに発展してしまっては元も子もありませんので、法律や条例やルールやマナーをしっかりと守りながら周りの人に迷惑がかからないように心がけることも大切です。

チラシ・ポスター作成をしたり貼ったり配ったりする作業は意外と大変で時間も手間もかかりますので、余裕をもって行えるように事前に人員確保をしておく必要もあります。無駄なく手際よく迅速に行うことが発見への近道です。

家出した人が残したものを手がかりに探す

家出人探しにおいて有益かつ重要な手がかりになるのが、家出した本人が残したものです。自分で家出人探しをする場合は、まず最初に家出に至った理由をよく考えて原因を特定することから始めるべきです。

認知症やメンタル疾患や夫婦喧嘩や恋人の浮気や仕事での失敗や借金地獄や隠し切れない嘘など、人が家出を決断する理由・原因は様々です。その人の立場に立ってみると行動が自ずと見えてきたりしますし、失踪直前の本人の部屋をチェックすれば手がかりになりそうなものを発見できるかもしれません。部屋が散らかっていたり飲みかけのドリンクがあったりすれば、突発的な行動であったということが推測できますし、部屋が整理整頓されてりいつも使っている生活アイテムが無かったりする場合は、計画的な家出だったことがわかります。メモ書きなどが残されていればそれが大きな手がかりとなりますが、メモ書きが無い場合は自分で色々と推し量りながらチェックしていかなければなりません。

ゴミ箱の中やパソコンの履歴やバッグの中や洋服のポケットなどから思わぬ手がかりが発見されることもありますし、旅行雑誌や旅行パンフレットや宿泊施設を検索した形跡などが見つかった場合は、しばらく家に帰って来ない覚悟で家を出た可能性が見えてきます。

家出した人が残したものを手がかりに探す

クレジットカードなどの利用履歴から人探しをする

クレジットカードなどの利用履歴

家族の捜索を自分で行う際に手がかりになるものは数多くありますが、家族カードを普段から利用している家族を探すときに有益な情報となるのがクレジットカードの利用履歴です。

現金を持たずに家出したとなるとクレジットカードに頼らざるを得ない状況ですので、履歴を見ればありとあらゆる情報をゲットすることができて自ずと行動もわかってきます。

利用金額だけではなく利用した日や使用した場所などの情報も一目瞭然ですし、家出人がどこで何をしていたのかが見えてきて捜索の役に立ちます。

個人情報であるためチェックすることに対して罪悪感を覚える、知りたくなかったことを知ることになる可能性が高く見るのが怖い、ショッピング枠もキャッシング枠も全部使い切っていたらどうしようなどの不安がつきまとい、クレジットカードの履歴を見るのを躊躇してしまうという方も多いでしょう。

しかし、大切な家族の安否確認のためですので背に腹は代えられません。高い意識とそれなりの覚悟と絶対に見つけるという強い意志を持ち、最初から最後まで気を抜かずにモチベーション・集中力を維持しながら家出人探しに取り組むべきです。

自分で探すのは限界だなと感じた場合は、探偵事務所の力を借りましょう。