妻から離婚を求められた夫が浮気調査

浮気調査の概要

福岡市東区に住む50歳代前半の夫と40歳代前半の妻結婚18年目のご夫婦の事例です。
職場の同僚との不倫関係

浮気調査の依頼内容

妻から離婚を求められた依頼人が50歳代の男性でした。これまで夫婦円満と思ってきた夫からは青天の霹靂のような 離婚の要求でした。 夫側、妻のことを疑ったことすらなく、まさかこのようなことを急に言われるとは思いもよらず、わらにもすがるような気持ちで当社に浮気の調査の相談をされてこられました。

最初は半信半疑だった夫ですが、しっかりとカウンセリングをしたところ、妻の行動にいくつか浮気を匂わせるようなパターンがありましたので、いちど浮気調査をされてみてはとお勧めして まずは妻の素行をしっかりと調査することとなりました。

調査した結果

夫からの聞き取り調査によると、妻は定期的に仕事が遅くなる日があり、子供たちのご飯を事前に作っておいてそれから帰りが遅くなるようなケースが多かったそうです。 そこで、仕事が遅くなると言う日に 調査員を端の会社に配置し、 妻の行動を調査しました。

妻の会社の周辺で調査員が待機していると、勤務時間を定時で退勤し、それから車で 自宅とは反対方向の大型ショッピングモールの駐車場に向かい、そこで迎えに来ていた男性のSUVに一緒に乗り込みました。

その後男性と一緒に食事をとった後、付近のラブホテルに行き、 数時間後親密そうに出てくるのを確認しました。 そしてショッピングモールに戻ると、妻の車に乗り換え、その後自宅へと帰っていきました。 調査チームは二手に分かれ、相手の男性の身元も調査しました。その結果 妻と同じ会社に勤める同僚だということが判明し、それらも行動記録とともに証拠として提出しました。

依頼人は直ちに弁護士を立てて妻と離婚調停を行いました。 証拠が揃っていたため有利に離婚調停を進められたとお聞きしました。