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福岡市中央区・「昼休憩がズレたから」夫の言い訳:今泉ランチ密会の真相

依頼者

36歳女性・福岡市中央区在住/時短勤務(法律事務所の事務)
結婚8年目・子ども1人(保育園)

対象者

38歳男性・福岡市中央区在住/保険会社勤務(営業職・本社:天神)
「昼休憩の時間がズレる」と言い、ここ3ヶ月ほど週1ペースで昼の外出が増えた

依頼内容

「お昼の時間がいつもよりズレたから…って、よく言うようになったんです。でも、理由を聞いても“まぁ、いろいろ”って曖昧で…」
ご依頼者さまがそうおっしゃるのも無理はありません。対象者であるご主人は、ここ数ヶ月、昼休みに1時間半以上外に出る日が週1〜2回続いており、それまで「職場でお弁当派」だった生活スタイルが急変したとのこと。

また、「なんで今日はお昼食べてこなかったの?」という質問にも「食欲なかった」「外回りしてた」と曖昧な答えが続くようになり、スマホを持ってトイレや風呂にこもる時間も増えた…。
「信じたい気持ちはあるけど、気づかないフリをしていても、自分が壊れていくだけな気がしたんです」と、ご依頼者さまは少し声を震わせながらも、冷静に語られていました。

ご主人の勤務先は天神の渡辺通沿いにあり、周辺にはカフェや飲食店、ホテルも密集しているため、ランチ帯の密会であれば人目を避けつつ行動できるエリアでもあります。
そこで、調査は平日の11時半〜14時半を中心に、ご主人の職場を出てから戻るまでの動きを尾行し、会っている相手と行動パターンの把握に集中する形で実施しました。

調査結果

初回の調査は水曜日。対象者は12時ちょうどに職場ビルを出て、天神南方面へ徒歩移動。
そのまま今泉エリアへ入り、人気の少ない裏路地にあるカフェ「○○Roast」に到着。5分後、30代前半と見られる女性が店に入ってきて、ご主人の斜め向かいに着席。明らかに他人行儀ではない距離感で、スマホを見せ合いながら楽しげに会話していました。

滞在時間はおよそ50分。その後、ふたりは一度解散するかと思いきや、今泉のデザイナーズ系ホテルへ徒歩で移動。慣れた様子でフロントを通過し、部屋へ入室。
滞在時間は1時間20分。ホテルを出たのは14時15分ごろ。対象者はそのまま天神南方向へ戻り、勤務先に再入館したのは14時30分前後。

昼休憩としては明らかに長く、しかも食事以外の時間の使い方が主目的であったことが明白でした。

2回目以降の調査でも、同様に今泉・警固・大名エリアでの合流とホテル滞在が確認され、合流相手はすべて同じ女性。
調査3日目には、相手女性の職場(大名の美容クリニック)も特定され、昼休憩に合わせてふたりが動いていることが判明。つまり、完全に時間を調整し、定期的な関係を続けていたということです。

対象者は営業職で外出も自由が効くため、勤務時間中であっても「外回り」の名目で動けるのがポイント。
浮気の時間帯を昼間にシフトすることで、妻にバレにくい=帰宅時間は変わらない、というパターンを選んでいた形です。

調査は5日間・25時間。全日ランチ帯の集中調査を実施し、合流・飲食・ホテルの出入り・再出勤までの一連の行動をすべて記録。
証拠写真は20枚以上、動画も5本収録し、裁判や調停にも提出可能な構成で報告書をまとめました。

調査費用

アドバンスドプラン
プラン名:アドバンスドプラン
プランの時間・期間:5日間 or 25時間
金額:330,000円(税込 300,000円)
時間あたりの料金:約12,000円
プランの特徴:都市部での短時間かつ頻度の高い密会にも対応できる高精度プラン。

■調査のポイント

今回の調査では、“浮気の時間帯が昼休み”という、これまでとは少し違うパターンへの対応が求められました。
多くのケースでは「帰宅時間が遅くなる」などの兆候から疑われることが多いですが、今回はそれが一切なく、むしろ“普段通りに帰ってくる夫”の行動が盲点でした。

対象者は天神〜今泉〜警固エリアを中心に動いており、人通りが多く尾行に適さない場面もありましたが、依頼者さまから「夫はいつも警固公園を抜けて移動する」といった事前情報をいただいていたおかげで、ピンポイントで張り込みが可能になり、無駄な時間を省けました。

特に印象的だったのは、対象者が「カフェとホテルの移動をセットで使っていた」点です。昼休憩の名目で堂々とカフェに入り、まるで“取引先と打ち合わせ”のようにふるまっていたのが逆に不自然で、経験的にも浮気の典型例でした。

また、対象者と浮気相手の職場が徒歩圏にあることも調査の成功要因で、行動範囲が狭い=繰り返しの証拠が取りやすいというメリットがありました。
調査終了後、ご依頼者さまは「昼のうちに、こんなにちゃんと会ってたなんて…」と落胆されつつも、「でもこれで、何を信じるか自分で決められる」と前を向かれていました。