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うきは市・夫の「久留米で営業回り」の真相:古賀茶屋駅で消えた後の行き先】

依頼者

42歳女性・うきは市在住/農産物加工販売・自営業
結婚17年目・子ども2人(高校生・中学生)

対象者

45歳男性・うきは市在住/建築資材卸会社勤務(営業担当)
「久留米での取引先回りが増えた」と言い、毎週木曜日に車で外出し、帰宅は夕方〜夜

依頼内容

「夫は“仕事熱心”というより、“外回りが好き”なタイプなんです」
そう語る依頼者さまは、うきは市で小さな直売所を切り盛りしながら家事・育児を支えてきた方。
「外で仕事してるのはありがたいけど、あまりに“久留米出張”が多すぎる。週に1回は必ず行ってる。でも、その日の帰宅後は妙に機嫌がいい。髪型や服装にも気を遣ってる…ってなったら、ちょっとおかしいなと思うじゃないですか」

スマホの履歴や通話記録に大きな不審な点はないものの、「車のダッシュボードから女性用のリップが出てきた」「助手席のシート位置が変わっていた」といった小さな違和感が積み重なり、ご相談に来られました。

「本当に営業回りなら、何も問題ない。でも、もし嘘をついてるなら、私はちゃんと“自分の人生”のために知っておきたい」。
依頼者さまの姿勢は感情的に責めることなく、“真実を確認するための手段”として調査をご希望されました。

ご主人は営業職で車移動が基本。調査は「木曜日の午前10時〜夕方18時」のうち、どのような動きをしているかを把握することを軸に、久留米市内での張り込み・尾行を中心に展開しました。

調査結果

初日の調査は木曜日。対象者は午前9時半頃、うきは市の自宅を車で出発。筑後吉井駅付近を経由して、国道210号線から久留米市内へ向かうルートを選択。
11時前に久留米市郊外の「古賀茶屋駅」近くのコインパーキングに車を停め、そこから徒歩で合流したのは、40代前半と見られる女性。
スーツではなく、カジュアルなシャツにスニーカーというラフな装い。ふたりは自然に並んで歩きながら笑い合い、近くのファミリーレストランへ。

ランチは1時間ほど。会話の様子から「次はいつ来れる?」「先週より時間取れるよ」といったやり取りがなされており、明らかに長期的な関係を持っていることが伺えました。

その後、ふたりは車に乗り込み、久留米市野中町のラブホテル街へ。駐車場付きのホテルにそのまま入室し、約2時間半後に退出。
退出時には、女性が自ら車の助手席のミラーを直していた場面もあり、普段から乗り慣れている様子が見られました。

その後、対象者は再び古賀茶屋駅近くのスーパーに立ち寄り、「取引先で買ったお土産」という袋を購入し、それを持って自宅へ戻りました。
帰宅時間は17時50分。ご家族には「資材業者の展示会を回ってた」と説明していたとのこと。

調査を3週にわたり行った結果、毎週木曜に同じ女性とほぼ同じパターンで会っていることが判明。
ランチ→ホテル→買い物→帰宅という流れが安定しており、相手女性は久留米市内に住むシングルマザーで、過去に建築会社の事務として短期間働いていたことがわかりました(SNS調査および現地ヒアリングによる)。
どうやら、取引先の関係者として偶然再会し、関係が始まったようです。

調査は合計6日間・29時間にわたり実施。
接触時の動画・写真、ホテル出入りの静止画、対象者が女性の髪に触れるシーンなど、浮気関係を裏付ける証拠が十分に揃い、報告書としてまとめました。

調査費用

プレミアムプラン
プラン名:プレミアムプラン
プランの時間・期間:7日間 or 35時間(実働29時間)
金額:396,000円(税込 360,000円)
時間あたりの料金:約11,300円
プランの特徴:郊外〜都市間をまたぐ行動にも対応し、確実な証拠を収集可能。

調査のポイント

今回の調査では、対象者が「都市部である久留米市へ、仕事を理由に出向いている」ということが鍵でした。営業職で外回りをする立場だからこそ、浮気の“アリバイ作り”も巧妙。
さらに、古賀茶屋駅周辺という比較的人目の少ない場所で合流し、人通りの少ないラブホテルへ移動するという流れは、調査側にとっても追尾の難易度が高くなるパターンでした。

そのため、初回調査では特に“最初の合流地点”を正確に絞る必要がありました。依頼者さまからいただいた「いつも古賀茶屋の業者に行くって言ってた」という情報が決め手となり、ピンポイントで張り込みを開始。
これにより、無駄な追尾や車両移動の空振りを避けることができ、効率よく証拠を集められました。

また、調査中には対象者が相手女性の髪を整えるような仕草や、助手席側のドアを開けてやるなど、ふとした場面でも“親密さ”が滲み出ていました。
こうした細かなシーンの記録が、最終的に「ただの知人ではない」と判断される証拠として役立ちました。

報告書提出後、依頼者さまは「やっぱりって思った部分と、まだ信じたかった自分がいる」と正直な胸の内を語ってくださいました。
そのうえで、「でも、これでようやく自分の未来を考えられる」と話され、現在は離婚協議に向けて弁護士と相談を進めているとのことです。