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【春日市・「ママ友ランチ」の真相:妻が西鉄春日原駅から向かった先は…】

依頼者

40歳男性・春日市在住/運送業・管理職
結婚14年目・子ども2人(中学生・小学生)

対象者

38歳女性・春日市在住/パート勤務(食品加工)
「ママ友とランチがある」「ちょっと博多で買い物してくる」と言って、平日の昼間に外出する機会が急増

依頼内容

「うちの妻、もともと家にいる時間が多かったんですけど、最近やたら“ママ友とランチ”“博多でお得なセールがある”って言って出かけるようになって…」
ご依頼者さまは、春日市で働く運送系企業の管理職。
奥さまとは結婚14年目で、特に大きな夫婦喧嘩もなかったそうですが、この半年ほどで妻の外出頻度が増えたことに強い違和感を持ち始めたとのことでした。

「服の趣味が急に変わったんですよ。動きやすい格好だったのが、ヒールで出かけるようになって、スマホをいじる時間も増えて…」と変化の兆しを語る依頼者さま。

浮気の可能性は頭をよぎるものの、証拠もないまま詮索しても関係が悪化するだけ。
「本当に“ママ友とランチ”なら、それでいい。でも、そうじゃなかったら、自分の立場や子どもたちのことを冷静に考える必要がある」と、誠実に事実を見極めたいというスタンスで調査を依頼されました。

対象者の外出ルートは西鉄春日原駅から天神方面に電車で移動している可能性が高く、外出は主に平日の午前10時〜午後15時頃。
この情報をもとに、駅周辺の張り込みから始め、福岡市中心部への尾行・観察を実施する方針で調査を開始しました。

調査結果

初回の調査は火曜日。対象者は午前9時50分に春日市内の自宅を出発し、西鉄春日原駅から電車に乗車。
10時40分頃、西鉄福岡(天神)駅に到着。駅ビルを出て警固公園を抜け、今泉方面へ徒歩で移動。
約10分後、今泉のオーガニックカフェ前で、40代半ばと見られる男性と合流。男性はスーツ姿、対象者を見るなり笑顔で手を振るなど、明らかに「初めてではない」親しさがありました。

店内でのランチは約1時間。ふたりは対面ではなく横並びのカウンター席に座り、ボディタッチやスマホを見せ合う場面も確認されました。
その後、ふたりは今泉の裏通りを歩き、ラブホテル街の一角にあるビジネスホテル風の建物へ自然な様子で入館。
滞在時間は約2時間10分。退出後、男性と一時的に別れ、対象者はそのまま西鉄福岡駅から春日原駅へ戻り、15時15分ごろに自宅に帰宅しました。

2回目の調査では、別の平日(金曜)にも同一の男性と合流し、今度は中洲川端のカフェ→キャナルシティ裏手のホテルというパターンが確認されました。
いずれも“ランチ→密会→帰宅”という流れが一定の時間帯で繰り返されており、行動パターンが安定していたため、証拠の確保は非常に効率的でした。

さらに、対象者のスマホをチラ見した際、男性とのやりとりが「次は木曜、○○ホテルの方が空いてるよ」「あなたの声、また聴きたい」といった文面が確認され、恋愛関係であることは明白。
相手男性は福岡市南区在住、住宅関連の営業職で、二人の出会いは地域のリフォームイベントでの偶然の接触がきっかけと推測されました。

調査は5日間・25時間で完了。全行程を平日昼間に絞って集中的に尾行・張り込みを行い、写真・動画ともに合流・飲食・入室・退出の各シーンを鮮明に記録しました。
報告書はA4・30ページ構成、裁判や調停でも使用可能な証拠力を備えた内容でご提出いたしました。

調査費用

アドバンスドプラン
プラン名:アドバンスドプラン
プランの時間・期間:5日間 or 25時間
金額:330,000円(税込 300,000円)
時間あたりの料金:約12,000円
プランの特徴:都市部・近郊エリアをまたぐ継続的な密会に適した高精度プラン。

調査のポイント(1000文字)

今回の調査では、春日市というベッドタウンから福岡中心部へ出て浮気をするという「典型的だけれど油断しやすいパターン」が相手でした。
対象者は“ママ友とのランチ”という日常的な行動を装っていましたが、その裏で一貫して“同じ男性と会っている”という事実を掴むことが重要でした。

最初に苦労したのは、春日原駅周辺の人通りが比較的少なく、対象者が駅を利用する頻度も週1〜2回程度だったことです。
ですが、ご依頼者さまから「いつも決まったバッグで出かける」「服装が普段と違う日がある」といった具体的な観察情報をいただけたおかげで、調査の起点を絞ることができました。

福岡市内に入ってからは、今泉〜天神〜中洲という“密会ゴールデンゾーン”に移動する動きがありましたが、行動パターンが毎回安定していたため、撮影や追尾は比較的スムーズに行えました。
むしろ、対象者と男性が“周囲を警戒していない”ことが逆に証拠収集にとって有利に働いたとも言えます。

調査終了後、ご依頼者さまには全映像と報告書をお渡しし、法的措置を検討中とのこと。「見たくなかった。でも見ないと前に進めなかった」と話していたその表情は、覚悟を決めた人のものでした。