40歳代のご夫婦の夫から妻の浮気の相談でした。 ご結婚されて17年、お子様は 高校生と中学生の3名のお子様がいらっしゃるご家庭でした。
お子様のPTA役員をやっていた妻が、同じPTA活動の委員会をしている男性と不倫をしている疑惑が発生しました。 疑いの景気はは、同じPTAの役員を務める子供の親から、忠告を受けたことが発端でした。
妻は、PTA活動はもとより、同じ趣味を通じて交流を深めていたようでした。特にPTA活動のスポーツ活動が ある日には、帰宅が遅く、PTAの飲み会等があるとの事でしたが、2人はそれには参加しておらず、不審な行動が目立つようになりました。 また家庭内でも、妻の ファッションや化粧品などの趣味が変わったりと、漠然とした変化を感じさせることが多くなりました。
依頼人である夫が 出張に行くタイミンで調査を行いました。 妻が外出をしたことを確認して、素行調査を行いました。
外出した妻は、不倫相手とおぼしき男性と合流しました。事前に忠告を受けていた同じPTA役員を務める男性でした。 男性の車に乗り込み、 ショッピングセンター・飲食店などを経由し、 ラブホテルに2人で入り、浮気を確認しました。
ラブホテルから3時間ほどで出てきた2人は、別の趣味のメンバーと合流し、飲み会に合流しました。夕方遅くなり、帰宅をするのを確認しました。これらの一連の様子をカメラやビデオを使用して撮影した後証拠として、依頼主である夫に提出しました。 これらの証拠を受け取った夫は、妻との再構築を希望して証拠を提示して和解しました。
一方不倫相手には損害賠償請求を行いました。 弁護士の費用等も含めて、不倫相手に請求を行い、現在和解のため、協議を行っているそうです。
(実際の浮気調査を元にプライバシーが判明する箇所や、調査の核心部分にふれる箇所は変更させていただいております。)