福岡の浮気調査・素行・行動調査
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パート先で浮気をした妻の行動調査

福岡市に住む40代後半のご夫婦。 結婚して15年。 子供2人のご家庭。 妻の浮気調査のご依頼。

中学生のお子様2人をお持ちの、一見幸福そうなご家庭のご主人でした。

依頼者

  • 年齢:40代後半
  • 職業:会社員
  • 家族構成:妻、中学生と高校生の子供2人
  • 現状:妻の帰宅時間が遅くなり、浮気を疑う。

対象者

  • 年齢:40代
  • 職業:金融関係事務職から中小企業事務職へ転職
  • 現状:仕事にのめり込み、夫との関係が悪化。社内の直属の上司と浮気。

依頼内容

経済的負担と育児の中心を担いつつ、仕事にも精を出す妻。しかし、仕事の忙しさを理由に帰宅時間が遅くなるようになり、夫婦間の溝が深まる。ある日、妻のスマートフォンに浮気を疑わせるメッセージを発見したことから、浮気調査の依頼に至る。

仕事にのめり込む妻の浮気の疑惑

ご夫婦は、いわゆるできちゃった結婚をされ、結婚をしてから、毎日が子育てを中心に進んでいき、せわしない日常を過ごされておられました。

経済的にも大変だったこともあり、ご主人は毎日遅くまで残業、妻はパートに出て、家計を切り盛りしていました。

もともとは、金融関係の事務職員であった妻は、前職での経験を生かせる事務関係のパートを見つけることができ、中小企業の事務職として、働くことになりました。

もともと経験のあった仕事であり、適性もあったようで、妻は社内で重宝がられるようになり、パートに入社した翌年には社員登用の話が出て、仕事にのめり込むようになりました。

浮気の疑惑

帰宅が遅くなり、浮気が発覚

不審なLINEで浮気が発覚

妻のキャリアアップとともに、残業や飲み会等が発生するようになり、帰宅時間が遅くなるようになりました。

夫はそれを面白く思わなかったようで、帰宅時間をめぐって、口論や喧嘩が度々発生するようになり、夫婦関係がだんだんと悪くなってきました。

もともと仕事にキャリアを求める指向のあった妻はさらに仕事にのめり込むようになり、夫もそんな妻を見て、気持ちが冷めていくそんな日々が続いていました。

そんなある日、夫がたまたま部屋のテーブルに放置してあった、妻のスマホに浮気を疑わせる、不審なメッセージが着信するのを見てしまいました。

その後、何度かそのようなメッセージを受信したのを確認した事は、事実関係を知りたいために、福岡の浮気調査を行う当社に相談に来られました。

当社では、浮気の可能性が高い旨をお伝えして、素行調査をご依頼いただき、妻の行動をリサーチすることになりました。

浮気調査から賠償請求・再構築

調査の結果、浮気の事実はすぐに判明しました。

浮気相手は、社内でもエリートとされる、直属の上司でした。

社内でも噂になるほど、2人はよく行動を共にしており、追跡調査の結果、仕事で行動を共にするのはもとより、共に他者を訪問した際に、会社に帰る前に、ラブホテルに寄って帰社するなどの行動もみられました。

1週間の調査の結果、何度も浮気をするためにラブホテルに入る証拠を撮影し、ご主人に報告することとなりました。

ご主人は、弊社が制作した報告書をもとに妻に浮気を認めさせるとともに、妻のパート先の会社に、苦情を入れ損害賠償請求を行いました。

弁護士を間に立て浮気相手から慰謝料を受け取り、妻は会社を辞め再構築を模索されているとのことです。

浮気調査から賠償請求

浮気の証拠を基に、依頼者は妻と直面し、浮気を認めさせた。さらに、妻の勤務先に苦情を申し立て、浮気相手からの慰謝料請求を行った。このプロセスを経て、妻は仕事を辞め、夫婦は再構築を模索することに。弁護士を通じて慰謝料の受領と共に、関係の修復に向けたステップを踏む。

結婚15年目の夫婦にとって、仕事の成功が家庭生活に亀裂を生じさせる原因となったが、この事件をきっかけに夫婦関係の再評価が行われた。浮気調査とその結果が、夫婦関係の修復のきっかけとなり、依頼者夫婦は家族としての絆を再確認し、今後の生活を見直す機会を得た。

家庭と仕事のバランスを取りながら、夫婦それぞれのキャリアと家庭生活の価値を尊重することの重要性が浮き彫りになったケースと言える。夫婦が共に努力し、理解を深めることで、困難を乗り越えられることの例となった。